「このライトノベルがすごい！」で2年連続1位を獲得した人気作品。アニメティザーPVがYouTube公式チャンネルで公開中。
株式会社ハピネットは、シリーズ累計100万部を突破したライトノベル作品「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません（著：香月美夜 イラスト：椎名優 以下、本好きの下剋上）」のテレビアニメ化が決定したことを発表した。
「本好きの下剋上」は、「このライトノベルがすごい！（宝島社刊）」の単行本・ノベルス部門にて、2018年、2019年で2年連続第1位を獲得した人気ライトノベル作品。中世のような異世界の都市を舞台に、現代日本で暮らしていたが亡くなってしまった主人公 本須麗乃が、異世界の幼女マインになって、本を手に入れるために奮闘するストーリーだ。
アニメでは、主人公のマインを井口裕香氏、神官長のフェルディナンドを速水奨氏が演じる。
アニメ公式サイト及びハピネットピクチャーズ公式YouTubeチャンネルでアニメの本編映像を使用したティザーPVが公開中だ。
(C)香月美夜・TOブックス／本好きの下剋上製作委員会
アニメ概要
タイトル：本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
STAFF
原作：『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』（TOブックス刊）
著者：香月美夜
イラスト：椎名 優
監督：本郷みつる
副監督：川崎芳樹
シリーズ構成：國澤真理子
キャラクターデザイン：柳田義明、 海谷敏久
アニメーション制作：亜細亜堂
CAST
マイン：井口裕香
フェルディナンド：速水 奨
あらすじ
現代の日本で生活している「本須麗乃（もとすうらの）」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。
もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。
物語の舞台となるのは魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。
厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。
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