佐々木興業、「グランドシネマサンシャイン」を7月19日にオープン「キュープラザ池袋」内のシネコン施設

国内最大級の大きさの「IMAXレーザー」シアターが目玉の映画館。オリジナルブランドのカフェとレストランのオープンも決定。

佐々木興業株式会社（以下、佐々木興業）と東急不動産株式会社（以下、東急不動産）は、両社協力で進めている「キュープラザ池袋」内出店のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」の開業日が、2019年7月19日（金）に決定したことを発表した。

「グランドシネマサンシャイン」は、国内最大級の大きさである高さ18.9メートル、幅25.8メートルのスクリーンを備えた「IMAX(R)レーザー／GTテクノロジー」シアターが目玉のシネコン。

開業時には、『天気の子』や『東京喰種トーキョーグール【S】』『トイ・ストーリー4』『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』などを上映することも決定し、個性が異なる12スクリーンにて、バラエティ豊かな作品を上映する。

また、「キュープラザ池袋」の5階と12階に、それぞれオリジナルブランドのカフェとレストランをオープン。

5階のカフェ「クラッパーズダイナー」は、アメリカンヴィンテージ映画のような居心地のよい空間にて、焼きたてのワッフルが味わえるアメリカンワッフル専門店として開設する。

「クラッパーズダイナー」イメージ

12階のレストラン「バールパノーラマ」では、スクリーンに映し出されたかのような街の景色を贅沢に眺めながら食事が楽しめるイタリアンバルとしてオープンする。

「バールパノーラマ」イメージ

また、「グランドシネマサンシャイン」の開業を記念して、豊島区後援作品のショートフィルム『TRANSPHERE（トランスフィアー）』の上映が決定した。

『TRANSPHERE』イメージ

「グランドシネマサンシャイン」では今後も、映画文化の発展と池袋エリアの地域振興に貢献し、豊島区の「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の中核を担う施設を目指していく。

グランドシネマサンシャインの開業日が7月19日（金）に決定しました！

なんと！すでにオープンまで２ヵ月を切っています😆

オープニング作品なども一部公開しています。詳細はこちらご覧ください！https://t.co/RQUkjay4Oe pic.twitter.com/4k43jFFoGb

— シネマサンシャイン池袋 (@cs_ikebukuro) 2019年5月21日