家庭用ゲーム機やPC、スマートデバイス向けのゲームやサービスの開発から提供を行なっている企業。前期比売上微減も、利益は大きく減少。
株式会社セガゲームス(以下、セガゲームス)は、第61期(2019年3月期)決算を6月21日(金)に発表した。当期売上高は684億3400万円(前期比5.2%減)、営業損失18億6600万円(前期は64億5200万円の営業利益)、経常損失14億8000万円(前期は77億2300万円の経常利益)、当期純損失は59億5700万円(前期は60億2700万円の純利益)だった。
セガゲームスは、家庭用ゲーム機やPC、スマートデバイス向けのゲーム、デジタルサービスの企画、開発、販売、運営を行なっている企業。