東アジア文化都市2019豊島実行委員会事務局、アニメのワークショップ「アニメーテッドラーニングとしま2019」を10月に開催

国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima

豊島区にゆかりある人が集まり、4日間にわたってアニメを制作するワークショップ。参加申し込みは9月30日まで受付中。

東アジア文化都市2019豊島実行委員会事務局は、11月に開催する マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(以下、IMART)」の一環としてアニメ制作のワークショップ「アニメーテッドラーニングとしま2019」をプレイベントとして10月に開催することを発表した。

国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima

「アニメーテッドラーニングとしま2019」は、豊島区にゆかりのある人々がチームを組み、豊島区で暮らしたり、働いたり、勉強したりしている“わたしたち”のアニメを制作することで、街の魅力を再確認、発信するという試みで行なわれる。

2019年10月12日(土)から4日間にわたってワークショップを行ない、アニメ作品を制作。11月15日(金)~17日(日)の「IMART」会期中に作品を発表する。

制作するアニメは「わたしたちの豊島区」をテーマに、豊島区にゆかりのある参加者が、年齢や性別、国籍、居住年数などそれぞれに属性の異なるグループにわかれて、自分たちにとっての豊島区の物語を制作。お互いにとっての豊島区の姿を語りあいながら、フィクションや実話にかぎらず、様々なかたちでアニメ化。実際の作業では、分担しながら共同でアニメ制作を体験する。当日は、アニメの制作経験がなくても完成メソッドが用いられる。

ワークショップの参加申し込みは9月30日(月)まで受付中だ。

ワークショップ概要

テーマ:「わたしたちの豊島区」
日程:2019年10月12日(土)・13日(日)・14日(月祝)・20日(日)
 10時~17時(休憩1時間)
会場:大正大学(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
チームで参加できること(1チームは3~6名まで)
※3名を下回る場合は応相談。
2019年9月30日(月)まで参加申込受付中

詳細及び申し込みページ: http://culturecity-toshima.com/event/5219/

関連サイト

東アジア文化都市2019豊島公式サイト

国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima