日本選手が世界トップ選手と戦う機会の創出と競技レベル向上を目的に開催を決定。eスポーツ支援プログラムに関するトークセッションも実施。
森永製菓株式会社（以下、森永製菓）は、自社が展開中のinゼリーを通してeスポーツ界の発展をサポートするため、「inゼリー esports WORLD CHALLENGE CUP2019」を10月5日（土）に開催することを発表した。
海外では賞金総額3000万ドルなど高額賞金が出る大会が開催されており、日本においては小学6年生の「将来就きたい職業」ランキング（小学6年生の将来就きたい職業調査/クラレ調べ）に、2019年初めてeスポーツ選手が登場、茨城国体ではeスポーツが文化プログラムの競技として開催されているなど、eスポーツは国内外で大きな盛り上がりをみせている。
しかしながら、海外のトーナメント戦績では、日本選手の活躍はまだ海外のトップ選手には及ばない競技も多く、世界トップ選手と戦う機会が限られている。
そこで、日本でのeスポーツの発展をサポートするため、横浜F・マリノスesportsチームの支援を行なっている森永製菓は、日本選手が世界トップ選手と戦う機会を創出し、競技レベル向上に寄与する為、eスポーツ大会の開催を決定。
当日は第1部と第2部の2部構成で、第1部では今後スタート予定のeスポーツ支援プログラムを中心にトークセッションを行ない、第2部ではエレクトロニック・アーツから発売のサッカーゲームを種目としたリーグ戦を開催する。
※10月4日、出場選手に変更があったため、内容を一部修正しました。
大会概要
タイトル：inゼリー esports WORLD CHALLENGE CUP2019
第1部
日時：2019年10月5日(土) 18:00～18:40 開場・メディア受付開始 17:30～
会場：ガジェット通信フロア(東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル2F)
内容：トークセッション
登壇者
・森永製菓株式会社 健康マーケティング部長 佐藤 実
・森永製菓株式会社 健康マーケティング部 トレーニングラボ ヘッド・パフォーマンススペシャリスト 牧野講平
・横浜F・マリノス キャプテン あぐのむ選手
第2部
日時：2019年10月5日(土) 18:55～21:00
会場：ガジェット通信フロア(東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル2F)
内容：FUTフレンドリーシーズンを用いて、各選手1試合ずつ(延長・PK戦なし)のリーグ戦。
成績は、1.勝ち点（勝＝3 分け＝1 敗＝0）2.②得失点差3.得点数4.コイントスで決定。
登場選手
・湘南ベルマーレ スレッジ選手
・名古屋グランパス ミノ選手
・横浜F・マリノス ナスリ選手
・Blue United eFC つぁくと選手
