「DigDoc」は数人～数十人程度チームでデジタルデータの共有が快適に行なえるツール。今後も両社は利便性の高いツールの開発に協力。
ポリゴンマジック株式会社（以下、ポリゴンマジック）は、株式会社日本CGサービス（以下、日本CGサービス）と開発したデジタルデータの販売提携を行なうことに合意したことを発表した。
日本CGサービスは、日本の映像制作の標準パイプラインを構築するために活動している企業。
今回、ポリゴンマジックと日本CGサービスは、スモールチーム向けのデジタルデータ共有ツール「DigDoc」を開発。本ツールは、数人～数十人程度のスモールチーム内で、デジタルデータを共有することを主な目的にしたツールだ。
今後両社は、導入の敷居が低く、高速で快適なデータが共有できる「DigDoc」を、デジタルデータを扱う業界に広く利用してもらえるよう尽力するとのこと。
また、両社は本ツール以降も、利便性の高いデジタルツールの開発や販売に関しても協力していくと発表した。
