法人向けサービスや格安SIMなどを提供するQTnetがeスポーツチーム運営会社の株式を取得。eスポーツと九州地域社会の発展に貢献。
株式会社QTnet(以下、QTnet)は、プロeスポーツチーム「SengokuGaming」を運営する株式会社戦国(以下、戦国)の株式を取得し、同社を子会社化することを発表した。
QTnetは福岡県福岡市に本社を構え、法人向けサービス「QT PRO」や格安SIM「QTモバイル」などを提供する電気通信事業を行なっている企業。
戦国は「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、挑戦を続けるeスポーツチーム「SengokuGaming」の運営を行なう企業。eスポーツ関連イベントの企画や制作、運営、管理も手掛けており、九州内でのeスポーツメディアへの出演や専門学校での講師派遣など、eスポーツの普及に取り組んでいる。
QTnetは2019年5月に「SengokuGaming」とスポンサー契約を締結し、同チームの活動をサポートしてきた。本件に関して、QTnetの通信インフラ基盤と、eスポーツ界での「SengokuGaming」の強いブランド力により、両社によるシナジー発揮をさらに強固なものとし、eスポーツと九州地域社会の発展に貢献していくと公表した。
株式会社 #QTnet は2020年1月1日より国内有数の #プロeスポーツチーム #SengokuGaming を運営する #株式会社戦国 を子会社化いたします。
今後ともeスポーツのさらなる活性化と九州地域社会の発展に貢献してまいります。詳細はこちらhttps://t.co/GSGPR9qORw— QTnet【公式】 (@qtnet_jp) December 18, 2019