中小規模制作者のゲームに関する企画制作サポートや、販売、PRまでを行なう企業。ソニーのゲームレーベル「UNTIES」から一部タイトルを承継して販売。
株式会社Phoenixx(フィーニックス 以下、Phoenixx)は、ゲームや関連グッズの企画・制作・プロモーション事業と、アーティストやゲームクリエイターのマネジメント事業を開始することを発表した。
Phoenixxは2019年10月に設立した企業で、インディーゲームをはじめとした独創的で良質な作品が、より多くの人に届くよう、企画制作のサポートや販売・プロモーションを行なう。
また、小規模体制やひとりで素晴らしい作品を生み出している才能あふれるクリエイターの活躍を応援するマネジメント活動も行う予定だ。
現在、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのゲームパブリッシングレーベル「UNTIES(アンティーズ)」から発売予定だった、対戦アクションゲーム『Smash Hockey』や、3D空中弾幕ハンティングアクション 『幻想討幻経』など、一部のタイトルを承継し、Phoenixxが販売となることが発表されている。