「Unity 2019.3」の使用と2021年までの配信開始を条件にテクニカルサポートなどの支援を実施。
Google社はサービス中のゲームプラットフォーム「Google Stadia」において、インディーデベロッパーをサポートするプログラム「Stadia Makers」の開始を発表した。
「Google Stadia」はGoogleのクラウドゲームプラットフォームで、2019年11月のサービス開始以来、30以上のデベロッパーによって60タイトルのゲームを提供している。
今回発表されたプログラムは、主にインディーデベロッパーに向けたもので、参加すると「Unity専門家によるテクニカルサポート」や「スタジオの規模と構造に応じた、最大5つの開発キットの無償提供」、「資金提供」といった支援が受けられる。
ただし、開発に「Unity 2019.3」の使用することや、2020年から2021年中にゲームをリリースするなど、いくつか条件があるとのこと。
詳細は公式サイトを確認してほしい。
関連サイト
「Stadia」開発者向けサイト(海外サイト:英語)
Announcing Stadia Makers(海外サイト:英語)