ゲームカスタマーサポート、動画コンテンツやSNSなどの監視サービスを提供。事業継続計画対策も行なうことで、安定したサービス環境を構築。
イー・ガーディアン株式会社(以下、イー・ガーディアン)は、中国地方で初の拠点となる広島センターを、2020年4月6日(月)に開設したことを発表した。
オンラインゲーム市場やインターネット広告市場の拡大に伴い、リアルタイムに応対するゲームカスタマーサポートや動画監視、インターネット広告の入出稿と審査のニーズの高まりが予想されることから、イー・ガーディアンは、時代にあわせたニーズに対応するサービスを円滑に提供することを目的に、新センターの設立を決定した。
今回オープンされた広島センターでは、長年にわたって蓄積したノウハウをいかしたゲームカスタマーサポートと、動画コンテンツやSNSなどの監視サービスを提供する。
インターネット広告事業においては、薬機法や景表法など専門的な知識を持つ広告審査人材を育成し、広告入出稿と審査代行が行える体制を整えることで、広告事業を強化したトータルオペレーションセンターを構築するそうだ。
さらに、すでにセンターを構える関西と九州エリアの間に位置する中国地方に拠点を新たに構えることで、事業継続計画(BCP)対策を行ない、緊急事態に備えて、安定したサービス提供ができる環境づくりを行なっていくと発表された。
広島センター概要
開設年月日:2020年4月6日
所在地:広島市中区大手町3-1-9 鯉城広島サンケイビル8階