元スクエニグループのゲーム開発会社。2019年7月からはFiNC Technologiesのコンテンツ開発スタジオとして活動中。
株式会社スマイルラボ(以下、スマイルラボ)は、4月23日付の官報に第1期決算を掲載。当期純利益は1992万円だった。
スマイルラボは、2008年2月に株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの子会社として設立。『ニコッとタウン』や『FINAL FANTASY BRIGADE』などインターネットを活用したコミュニティサービスの企画や運営を行なっていた。
2017年5月にスマイルラボの経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)でスクウェア・エニックスグループから独立したのち、2019年7月に株式会社FiNC Technologiesのコンテンツ開発スタジオとして、再スタートしたとのこと。