「キャラフルエンサー」を用いることでクオンのライセンス費と制作費用が実質無料に。
株式会社クオン（以下、クオン）は、Twitter Japan株式会社（以下、Twitter Japan）との共同広告メニュー「キャラフルエンサー」の販売を開始した。
クオンは、LINEやFacebookといったSNSで使われるスタンプを主力とするキャラクター開発会社で、これまで提供したSNSのスタンプの世界累計ダウンロード数が35億件以上で、全SNSのフォロワー数は合計400万人を超えている。
このクオンが持っているキャラクター制作力やSNSアカウントの運用ノウハウと、Twitter Japanが提供しているスポンサーシップをあわせることで、より高い広告効果が期待できることから、クライアントのマーケティング支援を開始するに至った。
これまで、クオンが制作したキャラクターをTwitter Japanの広告に使用する場合には制作費と出稿費用が必要となっていたが、共同広告メニュー「キャラフルエンサー」を使うことで、クオンの制作費用が内包されていることから、広告予算をすべてTwitterの広告配信費用に充てることができるとのこと。
また、広告メニューの販売開始を記念して、Twitter JapanのGlobal Content Sales Managerをつとめる国定氏が登壇するセミナー「キャラクターコンテンツを活用したTwitter広告の可能性と事例」の開催も発表している。
セミナー概要
タイトル：キャラクターコンテンツを活用したTwitter広告の可能性と事例
開催日時：6月18日（木）13:00~15:00
内容：キャラクターコンテンツを活用したTwitter広告の可能性と事例
定員：100人（超えた場合は抽選といたします）
参加申し込みページ： https://quan-0618event.peatix.com
