カプコンの子会社で、これまで『モンハンワールド:アイスボーン』や『DEVIL MAY CRY 5』の開発に携わった企業。
株式会社ケーツー(以下、ケーツー)は、6月4日付の官報に第20期決算を掲載。当期純利益は2822万円(前期比33.1%減)だった。
ケーツーは2000年8月に設立したゲーム開発会社。2008年5月より株式会社カプコンの子会社となり、ゲームソフトの企画や提案、開発を行ない、これまで『モンスターハンターワールド:アイスボーン』や『DEVIL MAY CRY 5』の開発協力、『囚われのパルマ Refrain』などの移植に携わった。