映像制作のクラフタースタジオ、第8期決算を官報に掲載 当期純損失2200万円

クラフタースタジオ

博報堂グループの株式会社クラフターの子会社。アニメ『コウペンちゃん』や映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』などを制作。

株式会社クラフタースタジオ(以下、クラフタースタジオ)は、6月30日付の官報に第8期決算を掲載した。当期純損失は2258万円(前期は純利益735万円)だった。

クラフタースタジオ第8期決算 クラフタースタジオ第7期決算

クラフタースタジオは、博報堂グループの映像コンサルティングスタジオ 株式会社クラフターの子会社で、映像やアニメコンテンツの制作を行なっている。

これまで、テレビアニメ『ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル』のCGリギング及びモーションカット協力や、『コウペンちゃん』のアニメーション制作、映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のCG制作などにたずさわった。

関連サイト

株式会社クラフタースタジオ公式サイト

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