マンガ「四月は君の嘘」を手掛けた新川直司氏が描いた青春ストーリーを映像化。アニメーション制作は「啄木鳥探偵處」などのライデンフィルムが担当。
株式会社講談社のマンガ雑誌「月刊少年マガジン」で連載中のマンガ「さよなら私のクラマー」のアニメプロジェクトがスタートしたことを発表した。2021年4月に映画及びアニメで放映予定とのこと。
「さよなら私のクラマー」は、マンガ「四月は君の嘘」を手掛けた新川直司氏が描いた青春ストーリー。主人公の女の子 恩田希は子供のことから男子にまじってサッカーを続け、誰よりも練習し、誰よりもうまかった彼女が中学校にあがって、大きな壁にぶつかってしまうという物語だ。
今回のアニメプロジェクトでは、男子サッカー部のなかで苦闘する中学生編と、女子サッカーの頂点を目指す高校生編の映像化が決まっているという。
アニメ制作は、アニメ「啄木鳥探偵處」や「はたらく細胞BLACK」に携わった株式会社ライデンフィルムが担当。映画の配給は東映株式会社が行なうとのこと。
⭓特報⭓#四月は君の嘘 の新川直司が描く新たな青春ストーリー
『さよなら私のクラマー』
2021年4月に映画化&TVアニメ化決定!https://t.co/0gt79mkqDq#クラマー pic.twitter.com/SQOqZuGZWV
— 『さよなら私のクラマー』アニメプロジェクト公式 (@cramer_pr) September 3, 2020