横浜F・マリノス、CyberZがeスポーツチームのスポンサーに就任

横浜マリノス

『Shadowverse』のプロリーグ「シャドウバースプロリーグ」などにも出場する横浜F・マリノスのeスポーツチームのスポンサーにCyberZが就任。

横浜マリノス株式会社(以下、横浜マリノス)が運営するサッカーチームの横浜F・マリノスは、同チームに所属するeスポーツチームのスポンサーに株式会社CyberZが就任したことを発表した。

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横浜F・マリノスのeスポーツチームは2018年7月に設立され、所属選手は、対戦型オンライントレーディングカードゲーム『Shadowverse』や、サッカーゲームの『ウイニングイレブン2019』『FIFA19』などで活躍している。

今回のスポンサー就任について、横浜マリノスとCyberZの代表取締役社長が以下のコメントを寄せている。

横浜マリノス株式会社 代表取締役社長 黒澤良二氏
「この度、ゲーム動画配信プラットフォーム『OPENREC.tv』や、国内最大級のeスポーツ大会『RAGE』の運営など、eスポーツ市場で挑戦し続けるCyberZ様を、eスポーツチームのスポンサーとしてお迎えし、力強いご支援を頂けることにクラブを代表いたしまして厚く御礼申し上げます。横浜F・マリノスでは、地域・国籍・性別・年齢・障がいの有無を超えて、誰もが同じフィールドで競えるというスポーツの新しい楽しみ方を提案するために、2018年よりCyberZ様の運営されるeスポーツのプロリーグ『RAGE Shadowverse Pro League』に参戦いたしました。同リーグにて2度の準優勝を経て、この10月に3年目を迎えるeスポーツチームは、悲願の初優勝を目指すだけでなく、試合日以外も『OPENREC.tv』での配信を通じてファン・サポーターの皆さまと交流をより深めてまいります。CyberZ様のご支援のもと、eスポーツチームの活動を通じて、年齢層の若い方を中心としてより多くの皆様に、スポーツ、そして横浜F・マリノスの魅力を発信してまいります。」

株式会社CyberZ 代表取締役社長 山内隆裕氏
「この度、『OPENREC.tv』は横浜F・マリノス様eスポーツチームとのスポンサー契約を締結することとなり、大変嬉しく思います。CyberZが2015年より事業をスタートしたeスポーツイベント『RAGE』は、イベントの回を重ねるごとにシーンの盛り上がりを強く感じるようになり、さらに熱く、レベルの高い戦いをお客様に提供するためのつぎのステップとして、eスポーツリーグを立ち上げ、横浜F・マリノス様にはRAGEリーグチームとして参画いただきました。また、動画配信プラットフォーム『OPENREC.tv』は月間利用者数300万人を越えるサービスとして数多くの配信者の皆様に支えていただくサービスに成長してまいりました。横浜F・マリノス様eスポーツチームの選手の皆様の日頃の配信活動をとても楽しみにしています。横浜F・マリノス様と連携し、世界で活躍するスター選手を輩出する場を提供し、横浜F・マリノス様と連携しながら今後のeスポーツ業界の発展に貢献してまいりたいと考えております。」

関連サイト

横浜F・マリノス公式サイト

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