講談社、年間最大1000万円のインディーゲームクリエイターの支援プロジェクトを発表

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年間最大1000万円の開発支援金の支給や編集者のサポートをはじめ、配信代行、多言語化対応など、インディーゲームクリエイターへの様々な支援を開始。

株式会社講談社は、インディーゲームクリエイターを支援するプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」を開始することを発表した

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このプロジェクトは、インディーゲームクリエイターを対象に、年間で最大1000万円の開発支援金を支給するほか、企画に関する編集者の支援や、配信代行、英語並びに多言語化対応など、ゲーム開発様々なサポートを講談社が行なうというもの。

現在、支援を希望するインディーゲームクリエイターを募集しており、2021年1月時点で満18歳以上、2年以内にゲームを開発する企画と技術を持った人物またはサークルが対象。応募受付は9月15日(火)~11月3日(月)23:59アップロード分までとのこと。

応募の詳細については、講談社の公式サイトなどを確認してほしい。

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