コナミデジタルエンタテインメント、真島ヒロ氏のSFマンガ「EDENS ZERO」のゲーム化を発表

「週刊少年マガジン」で連載中のSFマンガをゲーム化。詳細は9月26日配信予定のTGS2020オンライン公式番組で発表。

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、マンガ家真島ヒロ氏による人気SF（スペースファンタジー）マンガ「EDENS ZERO」を原作としたゲームの制作が決定したことを発表した。

「EDENS ZERO」は、講談社の「週刊少年マガジン」で連載しているSFマンガで、惑星グランベルで機械たちに育てられた唯一の人間の少年“シキ”と、そこを訪れた少女“レベッカ”が出会い、宇宙のどこかに存在するといわれる、願いを叶えてくれる“マザー”を探す旅が描かれた物語だ。

「EDENS ZERO」は、2020年6月にテレビアニメ化も発表されており、それに続く形でゲームでの展開も決定したことになる。

ゲーム及びテレビアニメの続報については、9月26日（土）20時から配信予定の「東京ゲームショウ2020 オンライン」公式番組で発表するとのこと。

#EDENSZERO ゲーム化決定‼️
KONAMIより「EDENS ZERO」のゲーム化が発表となりました❗️9/26（土）20:00～東京ゲームショウ2020「エデンズゼロゲーム化＆アニメ情報発表」にてゲーム化詳細及びアニメ最新情報を発表致します‼️
皆さま、お楽しみに❣
TGS公式⇓https://t.co/YNZ7KVcjos pic.twitter.com/ioRCCfv7v4

— EDENS ZEROプロジェクト公式 (@EDENSZERO_PJ) September 16, 2020