「キャラクターの力で子ども達を笑顔に」をミッションに、キッズ向けIPの創出とプロデュース、メディアミックスなどの事業を展開。
株式会社アカツキ(以下、アカツキ)は、YouTube発キッズ向けIP創出プロジェクト「クマーバチャンネル」に関する事業を法人化した子会社、株式会社Kumarba(以下、Kumarba)を設立したことを発表した。
アカツキでは、モバイルゲームの開発や運営力の強化のほかに、IPの創出並びにメディアミックス展開を行なっており、新しい挑戦のひとつとして、YouTube発のキッズ向けIP創出プロジェクト「クマーバチャンネル」を2019年5月から展開していた。
クマーバチャンネルでは、総再生回数1.8億回、チャンネル登録者18万人と、順調にファンを獲得しているが、より一層のスピード感をもって事業を推進することと、アカツキから独立した形で事業を行なうことを目的にKumarbaの設立に至った。
Kumarbaでは、自社IPプロジェクト「クマーバチャンネル」において、YouTubeを軸としてテレビや音楽、出版などのメディアミックス展開を行ない、令和を代表するキッズIPになることを目指していく。また、2020年8月には英語チャンネル「Kumarba Channel」の配信をスタートし、グローバル展開を視野に入れて活動を行なっている。
今後は、他社と協業してIPの創出や、既存IPのプロデュース事業も行なっていくとのこと。