Netflix、「スプリガン」のオリジナルアニメ化を発表 2021年配信予定 | オタク産業通信：ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース

週刊少年サンデーで連載された人気アクションマンガを、Netflixでオリジナルアニメ化。監督は「幼女戦記」などの小林寛氏。

Netflixは、オリジナルアニメシリーズ「スプリガン」を2021年中に配信することを発表した。

Netflixオリジナルアニメシリーズ
『スプリガン』ついに始動❗️

小林寛／監督
　×
瀬古浩司／シリーズ構成・脚本
　×
半田修平／キャラクターデザイン

豪華スタッフがタッグ✨
超古代遺跡を巡る
ハイスピードバトルアクション、開幕⚡

2021年、
御神苗優が全世界へその名を轟かす——#ネトフリアニメ pic.twitter.com/x3MK9lYBli

— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) October 6, 2020

「スプリガン（原作：たかしげ宙、作画：皆川亮二）」は、株式会社小学館の週刊少年サンデーで1989年から1996年にかけて連載された人気マンガで、特殊組織「アーカム」が、古代文明が残した遺産を守るチームを結成し、そのトップエージェント「スプリガン」の一人である御神苗優の戦いを描いた物語だ。

Netflixで配信するアニメは、「TIGER ＆ BUNNY」や「幼女戦記」などの作品に携わった小林寛氏が監督をつとめ、「天元突破グレンラガン」や「進撃の巨人」などの瀬古浩司氏がシリーズ構成と脚本、「SSSS.GRIDMAN」や「リトルウィッチアカデミア」の半田修平氏がキャラクターデザインを担当するという、豪華スタッフ陣によって制作される。