バンダイナムコアミューズメント、VRエンターテインメント施設「VR ZONE OSAKA」の閉場を発表

VR ZONE OSAKA

諸般の事情により、10月25日をもって閉場。CGライブイベント「CG STAR LIVE」に関しては今後も継続予定。

株式会社バンダイナムコエンターテインメント(以下、BNE)は、VRエンターテインメント施設「VR ZONE OSAKA」を、2020年10月25日(日)をもって閉場することを発表した。

VR ZONE OSAKA

「VR ZONE OSAKA」は、「VR ZONE」の関西初の大型施設として、2018年9月13日にオープンし、『アスレチックVR PAC-MAN CHALLENGE』や『ドラゴンクエストVR』『ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)』など、幅広いジャンルのVRアクティビティを導入してきた。

閉場の理由については諸般の事情によるものとのこと。閉場は決定したが10月25日までは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底して営業を行なう。

また、施設型CGライブイベント「CG STAR LIVE」に関しては、今後も展開を継続すると発表された。開催場所や時期などは決定次第告知するとのこと。

関連サイト

株式会社バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
「VR ZONE OSAKA」公式サイト

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