アマチュアeスポーツ大会のクオリティの向上と市場活性化を目的にGameicが大会支援を提供。公認大会制度は今後も継続。
日本学生esports協会/Gameic(以下、Gameic)は、審査を通過したeスポーツのアマチュア大会を「Gameic 公認大会」として協賛や支援を行なう「公認大会制度」で、10月に6団体のeスポーツ大会を開催することを発表した。
公認大会制度は、日本全国のアマチュアeスポーツ大会のクオリティ向上と市場の活性化を目的に、Gameicの審査を通過した大会に対して、協賛、クリエイティブ、広報の3点を中心に包括的な支援を提供するというもので、これまで一般も含む各所の団体から約20もの応募が届いたが、厳正なる審査の結果、10月はAstera、BaBeL、Genius gaming、InfinityVimculum、Revolution、たーど! の6団体が開催するeスポーツ大会を公認大会として開催することになったとのこと。
今回の公認大会では、『荒野行動』『Fortnite』『Call of Duty Modern Warfare』といった3タイトルの競技が行われる予定で、大会主催者の年齢層は中学生から社会人までと幅広く、様々な大会で支援を行なっていくそうだ。
Gameicは、11月も公認大会制度を審査を予定しており、詳細については公式サイトや公式Twitterなどで発表するとのこと。