ワンダーコーポレーション、選択定年制度導入を発表 11月2日から希望者の募集を開始

ワンダーコーポレーション

2020年10月31日現在で45歳以上の正社員などが対象。退職日は11月30日で、退職金に加えて割増退職金を支給。

株式会社ワンダーコーポレーション(以下、ワンダーコーポレーション)は、選択定年制度を導入し、希望者を2020年11月2日(月)から募集することを発表した。

ワンダーコーポレーション 退職

ワンダーコーポレーションはRIZAPグループの一社で、日本全国で、WonderGOOやWonderREX、新星堂といったゲームソフトや書籍、音楽・映像ソフトなどの販売を行なう店舗の運営を行なっているほか、携帯電話の販売や音楽・映像ソフト・コミックのレンタル業務などを行なっている。

選択定年制度は、2020年10月31日現在で45歳以上の正社員などを対象にしており、希望者を11月2日(月)~16日(月)の期間で募集する。退職日は11月30日(月)となるようだ。

対象者にはワンダーコーポレーションの規定に基づく退職金に加えて、割増退職金を支給し、希望する人には再就職の支援も行なうとのこと。

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