アソビモ、新作MMORPG『ETERNAL』の海外展開で7Sensesとパブリッシング契約を締結

トップクリエイターが参画する国産MMORPGを台湾・香港・マカオでリリース。今後も世界中のユーザーに楽しんでもらえるよう配信地域の拡大を目指す。

アソビモ株式会社(以下、アソビモ)は、新作MMORPG『ETERNAL(エターナル)』の台湾・香港・マカオでのパブリッシング契約を、7Sensesと締結したことを発表した。

ETERNAL

『ETERNAL』は、キャラクター・モンスターデザインに天野喜孝、主題歌にLUNA SEA、ゲーム内サウンドにMONACAと、トップクリエイターが参画する超大型“国産” MMORPG。キャラクターボイスには、悠木碧氏、石川界人氏ら人気声優を起用し、美麗な3Dグラフィックで描かれた広大な世界での冒険を楽しめるという。

7Sensesは、香港・台湾・東南アジアにオフィスを構え、アジア市場におけるゲーム運用やマーケティングに特化した会社で、2020年11月に配信予定のストラテジーゲーム『King of Worlds(キングオブワールドズ)』やシミュレーション競馬ゲーム『Champion Horse Racing(チャンピオン競馬)』など、複数ゲームタイトルを配信・運営している。

『ETNERAL』は、日本では2020年12月15日(火)に正式サービス開始を予定しており、今後は世界中のユーザーに『ETERNAL』を楽しんでもらえるよう、幅広い地域にてサービスを提供する予定とのこと。

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