東映アニメーション、中国のパートナー企業と中国・上海に合弁会社を設立

東映アニメーション

中国及びアジア市場の開拓推進を目的に設立。新会社の代表はTOEI ANIMATION ENTERPRISES取締役社長の宇田川氏が兼任。

東映アニメーション株式会社は、子会社のTOEI ANIMATION ENTERPRISES LIMITED(以下、TOEI ANIMATION ENTERPRISES)が、中国で企業コンサルティングや企業マーケティングを行なっている上海東今企業管理諮詢有限公司と、合弁会社東映動漫(上海)実業有限公司(以下、東映動漫実業)を、中国上海市に設立したことを発表した。

東映アニメーション 合弁会社

東映動漫実業は、コンテンツ企画運営及びライセンス管理を行なう企業で、中国及びアジア市場の開拓を一層推進することを目的に、現地に根差したコンテンツ展開を目指すそうだ。

同社の代表は、TOEI ANIMATION ENTERPRISESで取締役社長をつとめる宇田川英昭氏が兼務するとのこと。

関連サイト

東映アニメーション株式会社公式サイト

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