日本一ソフトウェア、『ボク姫PROJECT』など新作ゲームをリリース 営業利益700%増の4.5億円 令和3年3月期第2四半期決算

日本一ソフトウェア

当第2四半期累計期間は『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』『夜、灯す』の3タイトルを発売。第3四半期以降は『MAD RAT DEAD』『魔界戦記ディスガイア5』を発売予定。

株式会社日本一ソフトウェアは、令和3年3月期第2四半期決算短信(連結)を11月13日(金)に発表した。当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高20億9453万円(前年同期比48.8%増)、営業利益4億5088万円(同696.3%増)、経常利益4億3806万円(同843.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億5108万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2240万円)だった。

日本一ソフトウェア 決算

経営成績に関する説明

日本一ソフトウェアは、「Entertainment for All」というビジョンの実現に向けて、年齢、性別、地域にかかわらず、すべての人にあらゆるエンターテインメント分野で楽しさを提供することを目標に、「商品戦略」「開発力向上」「人材育成」を中期経営戦略として取り組んでいる。

当第2四半期連結累計期間における、国内パッケージタイトルについては、『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』『夜、灯す』の合計3タイトルを発売した。

また、第3四半期以降に発売予定の、『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』『魔界戦記ディスガイア5』の開発を進めている。

その他、インターネット環境でゲームソフトが購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフト及びダウンロードコンテンツの販売、北米や欧州、アジア地域に向けた、国内で発売したタイトルのローカライズ、新規タイトルの開発及び販売、ゲームソフトの受託開発、カードゲームショップ「プリニークラブ」を運営した。

関連サイト

株式会社日本一ソフトウェア公式サイト
令和3年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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