Gatebox、キャラクター召喚装置「Gatebox」が「ドコモAIエージェントAPI」と連携

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ドコモが開発したドコモAIエージェントAPIとの連携で「Gatebox」に会話機能を付与。ビジネス活用を拡大するためにパートナーの募集を開始。

Gatebox株式会社(以下、Gatebox)は、キャラクター召喚装置「Gatebox(以下、ゲートボックス)」が、株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)が提供する「ドコモAIエージェントAPI」の音声対話エンジンと連携したことを発表。あわせてゲートボックスとドコモAIエージェントAPIを組みあわせたビジネスのパートナー募集を開始した。

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ドコモAIエージェントAPIは、様々なデバイスやアプリケーションに「おしゃべりする機能」を付与するためにドコモが開発したサービスで、老若男女50種類以上の音声が用意されていることから、自由で広がりのある対話サービスに対応できるという。

Gateboxでは、以前より様々な企業から「Gatebox」のビジネス活用について多くの問い合わせがあり、2019年に開始したビジネスパートナープログラムではいくつかの導入事例も誕生していたが、今後は、さらにキャラクターによる対話ソリューションの普及を広げていくため、ドコモAIエージェントAPIとの連携を行なっていくとのこと。

ドコモAIエージェントAPI

関連サイト

Gatebox株式会社公式サイト
キャラクター召喚装置「Gatebox」導入事例
ドコモAIエージェントAPI ドキュメントサイト

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