EXNOA、DMM GAMES主催のPUBG公式リーグの運営終了を発表

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PUBG Corp.と協議の結果、大会運営をPUBG Corp.に変更。2021年以降のPUBG大会や新リーグの運営は検討中。

DMM GAMESを運営する合同会社EXNOA(以下、EXNOA)は、PUBG Corp.と協業している『PLAYERUNKNWON’S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の日本におけるチャネリングサービスにおいて、DMM GAMESが主催する『PUBG』公式リーグの運営に関しては「PJS WINTER INVITATIONAL 2020(以下、PWI2020)」をもって終了となることを発表した。

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DMM GAMESは、『PUBG』公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES(以下、PJS)」を2018年2月よりスタートさせて2年10か月にわたって運営しており、2021年についても「試合回数を増やして国際大会で活躍することのできるチームを作ること」「新規参加チームを増やしてチーム同士の競争を激化させること」の2点を重視してPUBG Corp.と協議を行なってきたが、PUBG Corp.は賞金規模も含めた大会規模の拡大と国際大会競争力を高めることを目的に、自らが主導する新しいリーグの開催を決断したという。

EXNOAとしては、2年以上PJSに取り組んできた実績、チームや選手ほか関係者の思いを背負う覚悟でPWI2020や2021年以降の計画につとめてきたが、協議を重ねたうえで最終的にはPUBG Corp.と、PUBG Corp.の決断を了承することとなった。

現在、2021年以降のPUBG大会や新リーグの運営については、PUBG Corp.が検討を進めており、今後の大会運営などについても、PUBG Corp.からの正式発表を待ってほしいとのこと。

関連サイト

合同会社EXNOA公式サイト

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