monoAI technology、バーチャル空間プラットフォーム「XR CLOUD」のアプリ版をリリース

XR CLOUD

エンターテインメントからビジネス向けまで、バーチャル空間で様々なイベントが開催できるアプリ。仮想イベント制作事業も開始。

monoAI technology株式会社(以下、monoAI technology)は、10万人規模の同時接続が可能なバーチャル空間プラットフォーム「XR CLOUD(エックスアールクラウド)」のアプリ版をリリースし、同プラットフォームを使った仮想イベント制作事業を開始したことを発表した。

XR CLOUD

「XR CLOUD」は、スマートフォンやタブレット、PCやVR機器などのデバイスから、いつでもどこでも仮想イベントに参加できるという、バーチャル空間構築プラットフォームだ。エンターテインメントからビジネスシーンまで、小規模から数千~数万人規模まで、会議、カンファレンス、展示会、パーティー、ライブなど、様々なイベントが行えるそうだ。

アプリ版の配信により、様々な規模のイベント運営がアプリで行えるようになり、参加者もアプリで会員登録をするだけで、イベントのチケットが購入ができるようになったという。

今後は、まずmonoAI technologyの主催で無償イベントを開催しながら、すでに推進している万単位の参加者に対応した大規模イベントとともに、バーチャルならではの空間設計や演出をより多くの人に体験してもらえる環境を拡充していくとのこと。

関連サイト

monoAI technology株式会社公式サイト

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