吉本興業に所属するお笑い芸人の書き下ろし脚本で楽しめる音声ショートドラマを12月中旬より配信。
株式会社プロダクション・アイジー (以下、プロダクション・アイジー)は、同社が運営している動画配信アプリ「アニメビーンズ」において、12月中旬より音声コンテンツサービスの配信を開始することを発表した。
第1弾として、人気男性声優6名が様々な“モノ”を演じる「笑える」をコンセプトとしたオリジナル作品「モノ×voice」を配信。シリーズ全話の脚本は吉本興業所属のお笑い芸人4名によるオリジナルの書下ろしで、漫才のテイストを入れこんだ音声ショートドラマだという。
モノ×voiceは「学校にあるモノ編」、「オフィスにあるモノ編」、「お家にあるモノ編」、「お家の家電編」の全4シリーズ(各シリーズにつき3話)を予定しており、各シリーズの第1話は無料で楽しめるそうだ。
配信開始は12月中旬を予定。詳細は、アニメビーンズのアプリや公式SNS(TwitterとInstagram)でも随時発表されるとのこと。