アミューズメントメディア総合学院、小学館との産学共同プロジェクトを実施

小学館

AMGの在校生が、人気マンガ「焼きたて!!ジャぱん」や「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」の人気キャラクターを創作。最優秀作品はコミックス第3巻に掲載。

アミューズメントメディア総合学院(以下、AMG)は、株式会社小学館(以下、小学館)との産学共同プロジェクトとして、アニメ化もされた名作「焼きたて!!ジャぱん」の続編「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」の人気キャラクターを、AMGの在校生が創作するコラボレーション企画を始動したことを発表した。

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(C)入江謙三・橋口たかし/小学館

このプロジェクトは、AMGのゲーム・アニメ3DCG学科やアニメーション学科、キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科の在校生を対象に、「焼きたて!!ジャぱん」と「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」に登場する既存キャラクターをモデルにした創作作品を募集し、最優秀作品を選出するというもの。

応募作品はAMG公式Twitterにて2021年1月8日(金)から公開し、応募作品の投稿Tweetへの反響を加味した上で、マンガのプロモーションを担当している合同会社ギフトバンクと小学館の審査により、最優秀作品1点を選出するという。

選ばれた作品は「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」のコミックス第3巻に掲載されるとのこと。

また、最優秀作品を逃した応募作品のなかで、優秀な作品については「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」を展開していくなかで公開の機会が設けられるそうだ。

関連サイト

アミューズメントメディア総合学院公式サイト

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