新宿本店をはじめ全国主要都市に69店舗、81のブックセンターを展開する老舗書店。
株式会社紀伊國屋書店(以下、紀伊國屋書店)は、12月24日付の官報に第126期決算を掲載した。当期売上高は981億4197万円(前年同期比4.4%減)、営業利益は7億4485万円(同13.1%減)、経常利益は8億1330万円(同32.1%減)、当期純利益は8億1853万円(同3.1%減)だった。
紀伊國屋書店は昭和2年1月に創業した老舗書店で、新宿本店をはじめ全国の主要都市に69店舗、7つの営業本部、81のブックセンターを展開しているほか、海外でも39店舗、6営業所、3事務所を運営している。