アイフリークモバイル、子会社アイフリークGAMESとの合併を発表

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グループの成長のために、社内体制の統一化や業務の集約、人材配置の最適化などが目的。効力発生日は2021年2月1日。

株式会社アイフリークモバイル(以下、アイフリークモバイル)は、12月25日付の官報に株式会社アイフリークGAMES(以下、アイフリークGAMES)との合併公告を掲載した。アイフリークモバイルはアイフリークGAMESの権利義務をすべて承継し、アイフリークGAMESは解散する。効力発生日は2021年2月1日とのこと。

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アイフリークモバイルは、コミュニケーションコンテンツ事業をはじめ、ファミリーコンテンツ事業、IP事業、コンテンツクリエイタ―サービス事業を行なっている企業で、これまで定額の絵本読み放題アプリ『えほんよみほうだい』やカメラアプリ『photodeco+』のほか、中国の企業と共同で3D・VR映像コンテンツを提供してきた。

アイフリークGAMESはアイフリークモバイルの子会社で、ゲームアプリの企画、開発、運営といったゲームクリエイター事業に加え、SES事業を行なっている。

アイフリークモバイルは公式サイトにて、今回の合併は、営業やマーケティング、人材採用、研修体制の統一化を行ない、同時に業務の集約、人材配置の最適化による労働採算性を高め、経営の合理化と組織運営の効率化をはかり、グループの成長を一層加速させることを目的にしたものと発表した。

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関連サイト

株式会社アイフリークモバイル公式サイト
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