GENDA、国内有限責任事業組合から12億円の資金調達を実施

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増資により、資本合計(資本準備金等含む)は22億9250万円に。調達した資金で各事業のさらなる拡大とIPOに向けた組織強化を目指す。

株式会社GENDA(以下、GENDA)は、国内有限責任事業組合を引受先とする第三者割当増資により、12億円の資金調達を行なったことを発表した。この増資により、資本合計(資本準備金等含む)は22億9250万円になったとのこと。

GENDAは、日本国内においてアミューズメント用機器のレンタル事業やオンラインクレーンゲーム事業、セールスプロモーション事業を、海外では中国とアメリカにおいて事業を展開している企業だ。また、2020年12月30日には、株式会社セガ エンタテインメントの発行済株式の85.1%を取得し(関連記事)、GENDAグループとして、日本国内におけるアミューズメント施設運営事業に進出する予定とのこと。

今回の調達した資金により、引き続き、各事業のさらなる拡大とIPOに向けた組織強化を目指すそうだ。

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