沖電気工業、プロeスポーツチームSengoku Gamingのプラチナサポーターに就任

OKI

Sengoku Gamingの応援で、事業を展開している地域の活性化や持続可能な発展に貢献。

沖電気工業株式会社(以下、OKI)は、福岡県福岡市を本拠地とするプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する株式会社戦国とプラチナサポーター契約を締結したことを発表した。

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OKIは、1907年に福岡に出張所(現、九州支社)を開設した老舗企業で、現在は九州地区に複数の拠点を構えて、「九州から世界へ」をスローガンに事業を展開している。

Sengoku Gamingは複数のゲームタイトルで世界大会を目指して活動するプロeスポーツチームだ。プロ選手のスキルと人間性を高めることで、礼儀や礼節を重んじるクリーンなチームをつくり、日本らしいスポーツ文化と情熱を国外に示すことで、社会的に活躍できる場を広げるとともに、世界から憧れの対象になるようなeスポーツチームを目指しているという。

OKIグループはこれまでも、事業を展開している地域を元気にする「地域応援プロジェクト」として、群馬県のプロバスケットボールチームや新潟県の廃校を利用した日本酒づくりなどを支援しており、今回のスポンサー契約でも「九州に愛され、世界で活躍するeスポーツチーム」を目指すSengoku Gamingを応援することで、九州の各地域の活性化の支援につなげたいという。

また、今後も良き企業市民として、真に豊かな社会の実現に向けて地域活性化や地域の持続可能な発展に貢献する活動に取り組んでいくそうだ。

関連サイト

沖電気工業株式会社公式サイト

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