【編集部日記】『バブルウィッチ』友達の減少より子猫優先

 たった今、ハタと気がついたのだけど、お正月にめずらしく故郷で過ごしてみたのだけど地元の友達には全く会わなかったな。
 いや、こう見えて地元にも5~6人はいるのよ。友達。いや、すいません見栄を張っておりました。3~4人かな。

でも、とにかく別に、会いたくないとか、面倒くさいとかでは全くないのだけど、会いに行こうとかは全然思いつかなかったなぁ。

 聞くところによると、大人になると子供の頃からの友達と再びツルみだしたりして、それがまた結構楽しいみたいな事があるらしいので、そういうのを体験してみたいと思っていたのだけど完全に忘れてました。

 こういうことだから地元の友達数がどんどん減少するわけですね。

 さて、そんな僕の『バブルウィッチ』の今回は68面の「動物たちを助けよう」からです。
 ここは、スッカスカなのに広い面積なので、一回で大量に落とす爽快感とは無縁の面になります。
小さく地味にバブルを狙っていくのが基本になるので、正に心の修行みたいな感じです。
 ただ、持ち球が45個あるので、無駄づかいしないように気をつけて進めていくと意外とすんなり一回でクリアできました。

バブルウィッチ68面
▲ブラックホールもあるし、大量に狙えるトコは少ないし地味に戦略的な配置

 続く69面は「モルガナを倒そう」の面ですが、モルガナのバリアが二つ横に並んでいるので、一個バリアを破っても隣に移動するだけで捗らなさを痛感するのだけど、実は最初のバリアを破壊する段階で隣のバリアの周りに道を作っておけるので、離れてバリアがあるより楽に進められます。
 見た目の印象で少し構えたのだけど、全然余裕で7個残して一回でクリアできました。

バブルウィッチ69面
▲やっぱり僕は「モルガナ」の面は好きだなぁ。爽快感があるもん。

 ところが、次の70面の「最上段のバブルを消してね」は厳しかったね。
まず、広いの。全体的に。あと色の配置が結構意地悪で沢山バブルが並んでる割にちょっとずつしか落とせないのね。
 さらに、所々に邪魔な黒バブルがあったりするのに手玉は32個なので、ホントに手こずりました。
 クリアするのに6回掛かったもん。要は時々現れるラインブラストを有効活用するしかないのだけど、目の前のラインブラストに食らいついていくだけではダメで、どこかのタイミングでひとつ飛ばして更に上にあるラインブラストを使ってドガンとバブルを落とす局面を作らないと持ち玉が足りなくなっちゃいます。
 まぁ、運にもよるのかもしれないけど、僕はそれでハマったわけですね。いや、大変だったもん。

バブルウィッチ70面
▲もう、すでに佇まいが難しいでしょ。でもいけるときはあっさりクリアできるのね。

 あ、でもそういえば、たまたま同じ日に帰郷していた東京の友達の実家にぶらりと行って、おいしいお刺身をご馳走になったり、この実家で最近飼い始めた可愛い子猫を手なずけたりしたんだった。

 地元の友達っていうのとは、ちょっと違うのだけど、まぁ、これはこれで充分楽しかったから満足なんですけどね。

子猫