大正製薬、『League of Legends』の国内eスポーツリーグに特別協賛

大正製薬

大会期間中は、参加選手にリポビタンDの提供を行なうほか、各ポジションのベストプレイヤーを決めるアワードイベントを実施。

大正製薬株式会社(以下、大正製薬)は、PCオンラインゲーム『League of Legends(以下、LoL)』の国内プロリーグである「League of Legends Japan League2021(以下、LJL2021)」に、オフィシャルドリンクパートナーとして協賛することを発表した。

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「LJL2021 Spring Split」は、全8チームで行なわれる総当たりのリーグ戦形式で、2021年1月23日~3月6日の期間で実施される。この大会で上位6チームに入ると、優勝賞金1000万円がかけられた「LJL2021 Spring Split プレイオフ」に参加する権利を獲得できるため、一試合一試合が真剣勝負の白熱した激戦となるはずだ。

今シーズンの試合は、大会を運営する吉本興業株式会社のヨシモト∞ホールで行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大により発令された緊急事態宣言を受けて、1月23日~2月6日に開催する試合をオンラインで実施。出場チームは自チームのゲーミングハウスから出場するようだ。

大正製薬は、この大会のオフィシャルドリンクパートナーとして、大会期間中の選手たちにリポビタンDを提供するほか、リポビタンDのCMにも出演し、自らもLoLプレイヤーでもあるケイン・コスギ氏が出演する特別ムービーの上映や、プロフェッショナルな目線で各ポジションのベストプレイヤーを決めるアワードの実施など、様々な形でLJLをサポートするとのこと。

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