「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」が1月30日から2日間にわたってオンラインで開催

2020年は来場者や出展社らの健康と安全を考慮してオンラインで実施。参加申し込みは「Peatix」で受付中。

CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE実行委員会は、コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE」を、1月30日（土）～31日（日）にオンラインで開催することを発表。全セッション情報を公開した。

「CEDEC+KYUSHU」は、地方でのゲーム業界活性化を目的として行なわれているゲームクリエイター向けのカンファレンスイベントだ。

2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策や、来場者や出展社、関係者の健康と安全面を第一に考慮した結果、リアルイベントではなく、オンラインで無料開催することを決定したという。

イベントでは、株式会社スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏と浜口直樹氏が登壇し、株式会社レベルファイブの日野晃博氏がモデレーターをつとめる基調講演「FINAL FANTASY VII REMAKE 解体真書」をはじめ、株式会社サイバーコネクトツーの魚川貴央氏による「『ドラゴンボールZ KAKAROT』シネマティックアニメーションメイキング　-Unreal Engine4の使用事例-」、株式会社Cygamesの六倉千尋氏と山邉純氏による「次世代のイラストレーターを育成するCygames佐賀スタジオの取り組み」など、様々なセッションが行われる。

イベントの参加申し込みはイベントプラットフォーム「Peatix」で受付中だ。

【CEDEC+KYUSHU 2020 ONLINE】公式サイトのセッションページに3つのセッション情報を追加し全15のセッション情報を公開しました！追加したセッションには〔NEW〕がついてます！セッションの時間については後日改めて発表させていただきます。https://t.co/s22w4BGjkC #CEDEC九州

— CEDEC+KYUSHU (@cedeckyushu) January 22, 2021