Team LiquidとAlienwareのパートナーシップが10年目に突入。10年目を記念して、両社で新たな催しにも挑戦。
eスポーツチーム「Team Liquid」は、ゲーミングパソコンメーカーAlienwareとのパートナーシップを更新したことを発表した。これで、Team LiquidとAlienwareのパートナーシップは10年目を迎えるとのこと。
Team Liquidは2000年にオランダで設立された世界最大級のeスポーツチームで、オランダのユトレヒトをはじめ、アメリカのロサンゼルス、ブラジルのサンパウロなど、世界各所に拠点を構え、『VALORANT』『Rocket League』『DOTA 2』『League of Legends』『ストリートファイター』『鉄拳』などのゲーム18タイトルで、110人以上の選手やコンテンツクリエイターが活動しているほか、120人以上のスタッフが所属勤務している。
これまでTeam Liquidが獲得した賞金の総額は世界歴代1位となっており、3年連続「世界で最も試聴されているeスポーツチーム」にも選出されている人気チームだ。
Alienwareは、2011年よりTeam Liquidのオフィシャルハードウェアパートナーとして、ゲーミングPCやモニター、ヘッドセット、周辺機器など、様々なカテゴリーで選手やスタッフをサポートしてきた。
今回、そのパートナーシップの10年目を迎えた記念として、ファンエンゲージメント、プレイヤーのパフォーマンス、コミュニティの3つの分野で新しい境地を切り開く催しも考えているようだ。
詳細については、近々「Alienware x Team Liquid」の特設サイトで告知を行なうとのこと。
Launching later this week, get familiar with Liquid+ ✨ pic.twitter.com/kv3jMWzkt0
— Team Liquid (@TeamLiquid) January 26, 2021