講談社、緊急事態宣言発令による在宅支援で「コミックDAYS」の無料公開作品が3000話を突破

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新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言を受けて、マンガ無料公開プロジェクトをスタート。多くのマンガ家の賛同を得て公開作品が増加。

株式会社講談社(以下、講談社)は、大人向けマンガプラットフォーム「コミックDAYS」で、無料で公開している作品の合計が3000話を突破したことを発表した。

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これは、緊急事態宣言が発出された1月7日よりスタートした講談社のマンガ無料公開プロジェクトによるもので、『クッキングパパ』の1000話無料をはじめ、多くのマンガ家の賛同を得られたことから、無料で読める話数が増加していったという。

コミックDAYSは、作品の閲覧だけ該当のURLにアクセスするだけでよく、ソフトのダウンロードや会員登録などの手続きがいらないのが特徴だ。

コミックDAYSの担当者は「簡単に数多くの作品に触れていただくことで、少しでも皆様の日々を明るくする一助になれれば、と考えています」とコメントしている。

緊急事態宣言が2月7日以降も延長された場合、新たな無料公開プロジェクトを発足させる準備もあるとのこと。

【読者の皆様へ】無料公開中の講談社作品のおしらせ: https://comic-days.com/blog/entry/kodansha_free

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