ブロックチェーンゲームのアイテムなどが取引できるマーケットプレイス。今後は他社のNFTの取り扱いや協業も計画。
株式会社プラチナエッグ（以下、プラチナエッグ）は、スマートフォン向けアプリ『CrossLink』のアイテムなどを売買できる国内唯一のNFTマーケットプレイス「TOKENLINK」を1月28日に公開したことを発表した。
TOKENLINKは、登録ユーザー間でNFTが売買できるNFTマーケットで、これまで海外にはあったが、日本人にとってわかりやすいマーケットが必要だと考えたことから、開発に着手し、今回のリリースに至ったという。
リリース後、プラチナエッグが開発と運営を行なっているブロックチェーンゲーム『CrossLink』内で使えるNFTアイテムの取り扱いを開始したところ、既に2000トランザクション以上、 200000IOST以上の取引が行なわれているそうだ。
今後は、他社のNFTの取り扱いや協業、ノウハウやライセンスの提供など、ゲーム内外の各種暗号資産や実ビジネスとの連携を進めていくとのこと。
