デバイス開発企業EPOS、eスポーツトーナメントを主催するBLAST Premierとのパートナーシップを拡大

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ゲームにおけるオーディオとコミュニケーションの重要性を伝え、配信やプレイヤーの活動を通じて「EPOS」の認知度向上を狙う。

デンマークのコペンハーゲンに本社を構える、ゲーミングヘッドセットブランド「EPOS」を手掛けるデバイス企業EPOSは、eスポーツトーナメントを主催するBLAST Premierとのパートナーシップ契約を拡大することを発表した。

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EPOSは、これまでもBLAST Premierとのパートナーシップで、eスポーツファンに対して、ゲームにおけるオーディオとコミュニケーションが果たす重要な役割をより深く理解できるよう支援してきた。

今回のパートナーシップ拡大では、EPOSはトーナメント主催者とも協力して、オーディオがいかにゲーム体験を解き放つ力を持っているかをゲームコミュニティへ伝えていくそうだ。また、配信とプレイヤーたちの活動を通して、プレミアムオーディオがゲーム体験をどれだけ向上させられるのかの認知の拡大も行なうとのこと。

BLAST 営業担当 副社長 Leo Matlock氏のコメント
「このパートナーシップは、魅力的で有益なコンテンツ、洞察力、アクティベーションを通じて、eスポーツの世界におけるオーディオとコミュニケーションの重要性を浮き彫りにしてくれました。チーム全員の努力と協力が報われる、パートナー様の契約更新や拡大にはいつも感激しています。2年目を迎えるにあたり、BLAST Premierの記録的なグローバルリーチを活用して、EPOSの最新製品やオーディオの専門知識の普及に貢献していきたいと考えています。」

EPOS ゲーミング部門グローバルマーケティング責任者 Maja Frølunde Sand-Grimnitz氏のコメント
「BLAST Premierとのパートナーシップを継続できることを非常に嬉しく思います。パートナーシップの初年度から、最高レベルの競技シーンにおいて、オーディオとコミュニケーションの重要性が注目されるようになりました。BLAST PremierとEPOSはそれぞれの分野のプレミアムブランドとして非常にフィットしており、今後も質の高いエンゲージメントコンテンツをファンの皆様にお届けできることを楽しみにしています。」

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