東京ヴェルディトップチームと日テレ・東京ヴェルディベレーザのユニフォームにセガサミーHDのロゴを掲出。
東京ヴェルディ株式会社（以下、東京ヴェルディ）と日テレ東京ヴェルディベレーザは、セガサミーホールディングス株式会社（以下、セガサミーHD）と、2021シーズンから新規ユニフォームパートナー契約を締結したことを発表した。
この契約により、2021シーズンから、東京ヴェルディトップチームのユニフォーム鎖骨（左）と、日テレ・東京ヴェルディベレーザのユニフォーム鎖骨（左）にセガサミーHDのロゴが掲出されるようになり、セガサミーグループが展開しているサッカーゲームを含むエンタテインメントコンテンツ事業や遊技機事業、リゾート事業との連携をはかった、総合的なパートナーシップ活動も推進していくという。
掲出箇所
東京ヴェルディ ユニフォーム鎖骨（左）部分
日テレ・東京ヴェルディベレーザ ユニフォーム鎖骨（左）部分
また、東京ヴェルディは、セガサミーグループの連結子会社でスポーツビジネスの総合マネジメント会社の株式会社MPandCから、マーケティング活動の総合的な支援も受けるとのこと。
東京ヴェルディ 代表取締役社長 中村考昭氏のコメント
「世界を代表する総合エンタテイメント企業グループであり、スポーツに対する理解、造詣も深く、またスポーツビジネスを世界規模で推進してこられているセガサミーホールディングス株式会社様とのパートナーシップによって、東京ヴェルディ株式会社も世界を代表する総合クラブへと成長発展して参りたいと思います。」
セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCOO 里見治紀氏のコメント
「『感動体験を創造し続ける ～社会をもっと元気に、カラフルに。～』というグループミッション（存在意義）を果たす重要な手段の一つとして、各種スポーツを支援してまいりました。この度、東京ヴェルディ様、日テレ・東京ヴェルディベレーザ様とのパートナーシップにより、セガサミーグループが強みとしているエンタテインメント領域を活かした革新的なスポーツの楽しみ方を提案させていただき、スポーツを通じた感動体験と共に世界を代表する総合クラブへの発展に貢献していきたいと思います。」
