マーケティング会社CDG、スマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』で法人向けサービスを提供

テクテクライフ

位置情報ゲームで集客。店舗や施設を巡る「プロモーション向けサービス」と、広告プログラムやキャンペーンが企画できる「メディアタイアップサービス」の2種類を提供。

株式会社CDG(以下、CDG)は、インターネットゲームサービスを提供するテクテクライフ株式会社とともに、スマートフォン向け位置情報ゲーム『テクテクライフ』において、店舗や施設などをスポット化し、来店や来場キャンペーンが行なえる「プロモーション向けサービス」と、媒体コンテンツと連動企画が可能な「メディアタイアップサービス」を法人向けに提供することを発表した。

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『テクテクライフ』は“街を歩きながら地図を塗る楽しさを満喫する”をコンセプトに、2020年10月にサービスが開始した位置情報ゲームだ。

『てくてくライフ』のゲーム内で、プレイヤーが「スポット」として設定された史跡や名所、施設などを実際に訪れてチェックインすると、その場所の詳細や歴史などの情報が得られるようになっているほか、複数のスポットを巡り、条件を達成したプレイヤーに対して、ゲーム内アイテムなどをプレゼントするスタンプラリー機能があり、サービスイン以降多くのプレイヤーに利用され、これまで順調に利用者を伸ばしている。

今回開始した「プロモーション向けサービス」では、タイアップとして参加した店舗や施設などを「スポット」化し、プレイヤーがチェックインすると営業時間などの情報とともに、クーポンや景品をプレゼントするキャンペーンが展開可能になるという。

また、様々な媒体と連動し、『テクテクライフ』のなかで広告プログラムやキャンペーンの企画や運営が行なえる「メディアタイアップサービス」も開始する予定だそうだ。

これらのサービスでは、『テクテクライフ』のスポット機能やスタンプラリー機能を活用して、ゲームのなかに店舗や施設などをスポットとして設定することにより、店舗とプレイヤーとの接点が生まれ、来店や来場につながることが期待でき、プレイヤーにとっても、ゲームで街の探索を楽しみながらクーポンやプレゼントなどの特典が得られるようになっている。

プロモーションキャンペーンやタイアップの期間や内容などに関しては、個別の要望に応じて対応が可能。

サービス第1弾として、株式会社KADOKAWAのオンラインを中心にラーメンに関する情報を発信する『ラーメンWalker』とのタイアップ企画「ラーメンwalker東海ラリー」を、3月8日(月)から開始。この企画は、愛知県の21のラーメン店のおすすめメニューをチェックしながら、各店を巡るというスタンプラリーになっており、スタンプをコンプリートすると、ゲーム内アイテムが獲得できるそうだ。

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CDGと『テクテクライフ』は、引き続き、映画やアニメ、キャラクター、メディア、企業などと様々なコラボレーション企画を取り入れながら、『テクテクライフ』の魅力をアップし、効果的なプロモーションの場としての機能を高めるとともに、プレイヤーに楽しい体験を提供していくとのこと。

(C)テクテクライフ

ゲーム概要

タイトル:テクテクライフ
対応OS:iOS/Android
価格:基本無料(ゲーム内課金有)
パブリッシャー:テクテクライフ株式会社

公式サイト: https://www.tekutekulife.com/

関連サイト

株式会社CDG公式サイト
テクテクライフ株式会社公式サイト

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