アート領域のNFTマーケットプレイス「Rarible」の運営会社とパートナーシップを締結。MCH+支援タイトルが発行するNFTが「Rarible」でも取り扱い可能に。
ブロックチェーンゲームの開発や運営を行なうdouble jump.tokyo株式会社(以下、double jump.tokyo)は、アメリカを拠点にして、代替不可能なブロックチェーントークンであるNFT(Non-Fungible Token)のマーケットプレイス「Rarible」を運営しているRaribleとパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
double jump.tokyoは、ブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」を通じて、ブロックチェーン業界に参入する事業者の支援を行なっている。
Raribleは、主にアート領域で世界最大級のNFTマーケットプレイス「Rarible」を手掛けている企業で、double jump.tokyoはRaribleとパートナーシップを締結することで、MCH+で支援したタイトルで発行したNFTが「Rarible」でも扱われるようになるとのこと。
パートナーシップの締結にあわせて、MCH+の開発支援タイトル『ブレイブ フロンティア ヒーローズ』の「Pixel Animation NFT – Collector’s Edition」の販売が、「Rarible」で開始した。
We are pleased to announce the partnership with @rariblecom !
MCH+ assets will be treated officially, and you will get $RARI when you have MCH+ assets!And also, NFT art sale will start 6 hours later by BRAVE FRONTIER HEROES.
Please check the medium!https://t.co/1GCXfhTBfj
— doublejump.tokyo Inc. (@doublejump_en) March 15, 2021