グリーと東京アニメ、情報モラルを楽しみながら学べる新感覚アプリ「魂の交渉屋とボクの物語」を通じて産学連携 ～ 学生によるアニメーション製作や中高生イラストコンテストを開催 ～

　 グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：田中良和、以下「グリー」）と東京アニメ・声優専門学校（東京都江戸川区、以下「東京アニメ」）は、情報モラルを楽しみながら学べる新感覚アプリ「魂の交渉屋とボクの物語　- Soul Negotiator -」（監修：藤川大祐 千葉大学教育学部教授、以下「魂の交渉屋とボクの物語」）を通じた産学連携プロジェクトを開始します。

　 この産学連携プロジェクトは、次世代を担うクリエイターの育成を行うとともに、本プロジェクトを通じて、中高生に「魂の交渉屋とボクの物語」に登場するキャラクターたちをより身近に感じてもらうことで、情報モラルについて学ぶきっかけを創出することを目的としています。

　 第1弾としてアニメーター学科（指導講師：栗本宏志）の学生が中心となって「魂の交渉屋とボクの物語」のエンディングアニメーションを製作します。
　また、第2弾として、2016年の春から夏にかけ、同アプリのキャラクターイラストや世界観を用いたイラストやショートアニメーション、4コマ漫画などのコンテストを、全国の中高生に向けて開催します。

　 なお、「魂の交渉屋とボクの物語」は、10月16日に、利用金額、架空請求、アカウント乗っ取り、言葉の勘違い、既読無視の5つのストーリーが新たに追加されました。
　また、今回のアップデートで、ダウンロードエクスペリエンスも大幅に改善されています。

　 グリーと東京アニメは、相互の人材とノウハウを活かし、次世代を担うクリエイターの育成など、コンテンツ産業の活性化に貢献していきます。

　 ■「魂の交渉屋とボクの物語 – Soul Negotiator -」とは
　「魂の交渉屋とボクの物語- Soul Negotiator -」は、実際に起こり得るケースを題材とした本格シナリオの情報モラル教育アプリです。スマートフォンを持ち始める年代に人気のテイストを取り入れた世界観で、メインのキャラクターボイスには、中高生からも高く支持されているKENN、ユーザーと同世代でもある下村実生（フェアリーズ）を起用しています。