集英社、魔法ファンタジーマンガ『ブラッククローバー』のアニメ映画化を発表

ブラッククローバー

マンガ累計発行部数1200万部超、87の国と地域でアニメ視聴数1位を獲得した人気作品が映画化。

株式会社集英社は、マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載している魔法バトルファンタジーマンガ『ブラッククローバー(作:田畠裕基氏)』のアニメ映画製作が決定したことを発表した。

『ブラッククローバー』は、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす2人の少年の冒険と成長を描いた魔法ファンタジー作品だ。

2015年より「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始して以来、ド迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が人気となり、累計発行部数は1200万部を突破(2021年3月時点)。2017年にはテレビアニメも放送され、アメリカのアニメ配信サービス「Crunchyroll(クランチロール)」では、87の国と地域で視聴数1位を獲得した。

また、2021年で連載6年目を迎えるにあたり『ブラッククローバー』の略称「ブラクロ」と「6」を掛けた“ブラク 6(ロク)周年企画”も始動。『ブラッククローバー』の情報を凝縮した6周年ポータルサイトが開設されている。

作品概要

タイトル:ブラッククローバー
作者:田畠裕基
ストーリー
魔法がすべてのとある世界で、生まれながらに魔法が使えない上、貧民の捨て子として生まれた少年アスタ。 彼は己の力を証明する為、また友との約束を果たす為、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す!美麗な筆致と熱きキャラ達が織り成す王道「少年」魔法ファンタジー!

6周年企画 概要
1.6周年ポータルサイトを開設
2.キャラクター人気投票「第5回『魔道士総選挙』開催」
3.マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』と電子書店アプリ『ゼブラック』で、デジタル版コミックスの無料配信キャンペーンを開催
4.週刊少年ジャンプ公式YouTubeチャンネルにて、田畠裕基先生の作画動画を公開
5.「週刊少年ジャンプ」2021年17号に田畠裕基先生&テレビアニメ総監督・吉原達矢氏描き下ろしの連載6周年突破記念両面ポスターを付属
6.6周年記念グッズ「スマホスタンド」をプレゼント

関連サイト

株式会社集英社公式サイト

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