コンシューマー向けサービスを提供する国内外のスタートアップ企業などに投資を行なうファンドを設立。
株式会社ミクシィ(以下、ミクシィ)は、投資ファンド、W ventures2号投資事業有限責任組合(以下、W ventures2号)を2021年6月に設立することを発表した。
この投資ファンドは、コンシューマー向けサービスを提供する国内外のスタートアップ企業などへの投資を目的に活動する予定で、ミクシィはその設立にあわせて49.5億円の出資を行なうとのこと。
また、この出資により、ファンドへの出資総額がミクシィの資本金の100分の10以上に相当することから、W ventures2号はミクシィの特定子会社となるそうだ。