東京eスポーツゲート、日本最大級のeスポーツスタジアムを東京タワーフットタウンに2021年冬開業

東京タワーの直下にある東京タワーフットタウンの敷地、約5600平方メートルを活用したeスポーツテーマパーク。

東京eスポーツゲート株式会社(以下、東京eスポーツゲート)は、東京タワーを運営する株式会社TOKYO TOWERとのコラボレーションで、東京タワー直下にある東京タワーフットタウンに、eスポーツスタジアムを2021年冬にオープンすることを発表した。

TOKYO ESPORTS GATE PROJECT

このスタジアムは、様々な企業とのアライアンスを通じて、eスポーツカルチャーを拡張し、人々の365日にさらなる熱狂を届けるプロジェクト「TOKYO ESPORTS GATE PROJECT」の第1弾として開発されるもので、東京タワーの商業エリア約5600平方メートルの敷地面積を活用し、近隣施設とも連携した一大eスポーツテーマパークにするという。

施設内すべてをひとつのエンタメ空間として企画、設計し、コアなeスポーツファンはもちろん、「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットに、eスポーツを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設にする計画だそうだ。

さらに、オフラインだけでなく、オンラインのデジタルメディアとも連携し、eスポーツの発信拠点として、日本全国を盛り上げるeスポーツ体験を提供するとのこと。

今後、東京eスポーツゲートでは、施設開発だけでなく、eスポーツを軸にエンタメ領域で多角的に事業を展開し、日本と世界、リアルとデジタル、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を創出することで、eスポーツ市場をけん引する新しい“GATE”になることを目指すとのこと。

東京eスポーツゲート

関連サイト

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