スクエニ、中央大学の国際情報学部でゲームプランニングの特殊講義を開講

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開発、プロモーション、品質管理など、スクエニの現役社員によるゲーム開発や映像ディレクションに関する講義。

株式会社スクウェア・エニックス(以下、スクエニ)は、中央大学と2018年に締結した「人的・知的資源の交流と活用をはかる連携協定」にもとづき、同大学の国際情報学部の科目として「特殊講義(ゲームプランニング)スクウェア・エニックス協力講座」を開講することを発表した。

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中央大学国際情報学部は、国際社会が抱える情報の諸課題を多角的に分析、解明した上で、その問題の解決策を論理的に構築し、国際社会に受容される情報サービス・政策を実現できる人材の養成を目的とし、「『情報の仕組み』と『情報の法学』の融合」を理念に掲げて開設されたという。

今回スクエニが開講する講座では、プログラミングやグラフィックといったゲーム開発固有の専門知識だけでなく、ローカライズ(翻訳と異文化対応)や人工知能、映画制作の視点からみる映像ディレクションなど、バラエティに富んだ講義をスクエニの現役社員が13回にわたって行なうそうだ。

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今後も、スクエニと中央大学は、教育や研究分野において、協定にもとづいた相互協力を推進し、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成への貢献を目指すとのこと。

関連サイト

株式会社スクウェア・エニックス公式サイト
中央大学公式サイト

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